超薄型鋼製打ち込み型枠 VEパネット®の詳細
Gタイプ : 溶融亜鉛メッキ鋼板を素材とするVEパネット®
SDタイプ : 高耐食性メッキ鋼板を素材とするVEパネット®
特徴
1.薄型・軽量・高強度のプレカット製品のため、施工性に優れ、工期・工程の省力化になります。
2.打込み型枠のため、型枠材の解体が無く、作業コスト・時間の省力化になります。
3.荷姿がコンパクトなため、搬入が省力化され、ワンウェイなので搬出がありません。
4.上記により、型枠工事作業の安全性が向上します。
5.打込み型枠の特性により、打設コンクリートの養生が継続し、コンクリートの品質が向上します。
6.南洋材使用の抑制と産業廃棄物の削減に大きな貢献をします。
施工・特性
1.埋め戻し基礎フーチン・梁の型枠 ー 仮設材の解体・転用が早まります。
2.ピット(湧水・設備)基礎型枠 ー スラブ同時コンクリート打設が可能です。
3.スラブ型枠 ー ピットスラブの他、多用途のスラブ材として使用可能です。
4.免震層上部梁(底を含む)型枠 ー 仮設材の解体・搬出がスムーズに行えます。
5.地上階の壁・柱の内側型枠 - 仕上げ面の内側打込み型枠として使用可能です。
6.土留め兼用の型枠 - 補強加工により、先埋用鋼製型枠として使用可能です。
7.外壁・内装建材 ー SD(高耐食性)を使用、高い意匠性を表現します。